沖縄旅行の参考に(Please refer to your okinawa trip) part3
こんにちは。管理人のtoshiです。
今日は、2020年に新しく読谷村にオープンした「バンタカフェ」を紹介します。
このバンタカフェは、残波岬にほど近い場所で、星野リゾート「星のや」の隣に位置していて、星野リゾートが運営するカフェです。また、このカフェは「星のや」の宿泊者でなくても利用できます。
フォトスポットがたくさんあるカフェなのでぜひ立ち寄ってはいかがでしょうか。
私たちが訪れた時、となりのラソール ガーデン・アリビラで結婚式をされている方がいました。
こんなきれいな青空と美しい海をバックに純白のドレス。凄く思い出に残る結婚式になったのではないでしょうか。
この写真はバンタカフェの駐車場から撮影したものです。空と海の青に教会の白が映えます。。
さて、バンタカフェですがくつろぎ場所は大きく4つのエリアがあります。
いずれも指定は無いので、空いていれば利用者のニーズに合わせてどこでも利用できます。
まず1つ目は大屋根デッキ。カフェの直ぐそばにあるテラスで広い海を眺めながら楽しめる場所です。
2つ目はゴロゴロラウンジです。ここはエアコン完備で足を延ばして座ることのできるベンチが備えられたラウンジです。ここなら小さいお子さんがいる方も安心してくつろぐことができますし、リゾート地でテレワークする「ワーケーション」にも最適な場所です。
3つ目は岩場のテラスです。ここは周りが岩場に囲まれた空間に座椅子が並べられているテラスですが、まずそのエリアへ行く道中から木々のトンネルの中を通って進んでいきますので、トトロ感が味わえます⁉
さらに進んでいくとデッキの上にチェアがあったり、岩の下にテーブルとチェアがあったりと、秘密基地のような作りになっています。
ここは風の通りが悪いので、暑い日は岩の下のテーブル席がおすすめですが、場所は1つしかないのでお客さんが多いと利用できない可能性があります。
ちなみに、岩場の先から海へ出ることもできますよ!
そして最後、4つ目のエリア。海辺テラスです。
何といっても、海が見えるテラスはいいですよね。波の音を聞き、きれいな海を眺めながらのカフェは沖縄に来たという感じを存分に味わえます。
下の写真にある場所は、海辺より少し高い位置にある憩いの場で琉球畳の上に座布団と長いテーブルがあります。こちらの場所でドリンクと軽食をいただきました。
下の写真は『ぶくぶくジュレソーダ』(人気)と『もっとトロピカルちゅらーとミルクとバナナ』(期間限定)です。
ジュレはストローより大きいのにすっと口の中に入ってくる不思議なジュレです。
味は個人的には 『トロピカルちゅらーとミルクとバナナ』 がバナナシェイクのような味で美味しかったです。期間限定だったのでレギュラーメニュー化してほしいです。
下の写真は『ポークたまごおにぎり』と『ガーリックシュリンプ』です。『ポークたまごおにぎり』は沖縄のローカルフードですが、色んなメディアに取り上げられ最近知名度がUP。確かに美味しかったです。マリンスポーツの後に食べると、ちょうどいいかも!
『ガーリックシュリンプ』は小エビのから揚げのような感じで美味しく、また揚げたガーリックが丸ごと入っています。この後、シュノーケルをするのでマスクの中が大変なことになるのを心配しつつ、自己責任と思いガーリックをガブッ。小心者なので1片だけにしときました。
ドリンクと軽食の後は散策です。ビーチに降りて写真を撮りました。
ビーチにはきれいな貝殻も落ちています。が、中にヤドカリが入っている場合もあるので注意してくださいね!
私たちは午前中に訪れたので見れませんでしたが、このカフェは西に向いているので夕日も最高だと思います。
また、バンタカフェの隣にはランチやディナーがゆっくりと味わえる「オールーグリル」というレストランもありますので、夕日を見ながらのディナーなんて素敵ですね。
では次回もお楽しみに!